
【B2B】予算内で良質なリードを多く集めるため、広告・SEOからwebサイト、LP、アポ取りまで、受注プロセス全体を見直す、個別コンサルティングです!
この2点、御社は大丈夫ですか?
受注プロセス全体を見渡せば、まだまだ手の届いていないポイントが、あるのではないでしょうか?
1.キーワード毎のコンバージョン率
広告を運用しているなら、キーワード毎に膨大な数字を管理すると思いますが、キーワード別のコンバージョン率が適正か否か、判断できているでしょうか? 前月との比較レポートを作り、良くなった・悪くなったという報告はしても、具体的にどう対応するか、意思決定がなされてない企業が、とても多いです。
- その数値を合格と判断するのか?
- 設定条件を変えて、様子をみるのか?
- それとも、もう1カ月様子を見るのか?
- 思い切ってここで中止にするのか?
お分かりかと思いますが、このような意思決定を毎月続けることが、コンバージョン率全体を向上させていきます。もしそれが出来ていなければ、それはコンバージョン率の評価基準が、御社内で定まっていないのが原因です。このプログラムでは、御社のコンバージョン率はどの範囲に収まるべきか、根拠を示してご説明します。
2.問合せメールへの対応
もう1点、見逃しやすいポイントをご説明しましょう。それはお問合せメールへの対応です。多くの企業はお問合せメールにメールで返信しますが、なぜメールなのでしょうか?
扱う商品・サービスによりますが、電話で折り返した方が圧倒的に効率アップする場合があります。また問合せ直後に対応すべきか、ある程度時間をおいて対応すべきか、タイミングの取り方も重要です。
これらは人員の問題も絡むので、一概に良し悪しを判断できませんが、少なくとも受注率を高める視点でいえば、問合せ後のアクションの取り方は、決定的に重要なポイントなのです。ところがここは、マーケティング部門と営業部門の境になるので、役割分担が曖昧な企業も多く、十分な検討がなされていません。
以上2点ほど例示しましたが、お分かり頂きたいのは、受注プロセス全体を見れば、多くの企業に未対応の領域がある、ということです。
本プロジェクトで検討するポイント
- 入札ワード毎のCV率が低くないか?
- 広告文が曖昧で、無駄な顧客を集めていないか?
- SNSの媒体特性は、対象客と合致しているか?
- 最多アクセスページからのCV数が、少なくないか?
- トップページは製品を並べただけの、カタログになっていないか?
- 各製品の訴求点は、食い合っていないか?
- ページ冒頭部で、全体像を瞬間理解できるか?
- 図表・グラフィックには、明確な意図があるか?
- テキストは読みやすいか?(冗長、言葉不足、改行ミス)
- 事例ページは間違ったポイントを訴求してないか?
- サイトのトンマナは、ユーザーに合っているか?
- フォームは、必要最低限の入力項目に留めているか?
- CTAは問合せと資料請求だけで、お茶を濁していないか?
- 問合せ後の対応が遅すぎないか?
- マーケティングと営業の境目で問題が起きてないか?
以上、いくつか列記しましたが、実際はもっと丁寧に見ていくことになるでしょう。
進め方/お申込み方法
本プロジェクトは、個別コンサルティングの1形態として行います。
進め方を簡単に説明すれば下記の通りですが、詳しくは個別コンサルティングをご覧ください。
- 無料ヒアリング
- お見積りとご請求
- コンサルティング開始
お申込みは→ 個別コンサルティング にて
このプロジェクトは負担が大きく対応数に限りがあるため、お申込みはお早めにお願いします。
関連セミナー
個別コンサルティングの前に、全体像を自分なりに整理したい方は、オンラインセミナー「サイト改善に繋がるGoogleアナリティクス4」をご視聴ください。お役に立つと思います。