核心部を見抜く! なんて言われても、何のことか分からない。。。こう思うかもしれませんが、まぁ、読んでください。すごくよく分かりますから。。。
さて今日は核心部を見抜かないといけない、という話です。
どういうことかというと、今やデジタルマーケティングの情報はそこら中に溢れています。
webメディア、セミナー、動画、SNS、メルマガ等、あらゆる媒体から発信され、信頼できる情報もあれば、そうでもない情報もあります。
そういう中で我々に必要なことは、2つあると思っています。
1.時代と共に移り変わる、先端部をウォッチすること。
一例を挙げれば、ブラウザです。
ChromeやSafariは我々にとって当たり前ですが、10代の人は違います。
彼らの検索はブラウザではなく、SNSのハッシュタグ検索です。
知らない人の情報より身近な人の方が信頼できるし、何よりもハッシュタグを使い慣れているからでしょう。
また世代を問わず、アマゾン検索も台頭しています。
アマゾン検索は購買行動に直結するので、アマゾン広告と合わせ恐ろしい力を持つことでしょう。
このように栄枯盛衰の激しい時代の先端部を、ウォッチし続けるのは大切です。
2.時代に左右されない、核心部
時代の動きと同時に大切なのは、変わらない核心部をしっかり押さえることです。
変わらない核心部とは、人間の行動心理です。
例を挙げれば、お客の声になります。
よく言われるのが、お客の声なんて読まないよ、です。
確かにその通り!
普通の状態でお客の声を読む人は、ほとんどいないでしょう。
ところが人間は、どうして良いか分からない時、周りの人に倣う習性があります。
どうしようか迷っている人、すなわち購入するかどうか迷っている人は、必ず読むのです。
- 高額商品であればあるほど、真剣に読みます。
- 悩みが深刻であればあるほど、真剣に読みます。
ボーダーライン上にいる、コンバージョン増に一番大事な人は必ず読む。
これがお客の声です。
誤解する人が多いので、くれぐれもご注意ください。
深く学んで、豊かな実りを!
一緒に頑張っていきましょう。