史上最強のキャッチコピーを知ろう!

史上最強のキャッチコピーを知ろう!

今日は史上最強のキャッチコピーを、お話しましょう。キャッチコピーを切り口に、今のWebサイトが抱える問題にまで、深く切り込みます。

 

こんにちは、高橋聡です。

今日は史上最強のキャッチコピーを、お話しましょう。
重要な話なので、基礎の確認から入りますね。

キャッチコピーの目的は何か?

まずキャッチコピーの目的とは、何でしょう?
分かりますか?

基礎の確認ですから、自分なりに答えて下さいね。
そう、本文を読むようにすることです。

キャッチコピーの目的は、これ以上でも、これ以下でもありません。

  • シンプルな言葉と、綺麗なグラフィックを組合せる。
  • テキストのみで、語りかける。

表現手法は色々あっても、本文を読めばOKで、読まなければNGです。

本文を高い確率で、読むコピーとは?

それでは、次に移りますよ。
本文を最も高い確率で、読むコピーは何か、です。

分かりますか?
答えは、1つしかありません。

山田花子さんへ。

これが答えです。

人である以上、最も気に留める言葉は、自分の名前です。
これ以上のものはありません。

ですから、史上最強のキャッチコピーは、「山田花子さんへ。」
こうなります。

今日の話は、以上です。
おしまい。

えっ、これで終わり!?
冗談でしょ!

史上最強のコピーなんて言うから、どんな凄いコピーなのか、期待していたのに・・・。
こう思った方へ。

もちろんここで、終わるつもりはありません。
ただ、あながち冗談でもありません。

続きがあるので、聴いて下さい。

なぜこんな話を、仰々しくするのか?

なぜこんな当たり前の話を、史上最強などと、もったいぶって話すのでしょうか?

それは、ここがマーケティングの根幹であるにも関わらず、多くの人が軽視するポイントだからです

ここを軽視するがゆえに、色々な問題を引き起こしている。
この現実を、分かってほしいわけです。

どういう問題が起きるのか、ケース別に説明します。

コンテンツが書けない。

SEOにしても、コンバージョンアップ(問合せを増やす)にしても、ネット集客をするなら、書かなければ何も始まりません。

ところが書くのは時間もかかるし、面倒くさい。
だから最初の一歩が踏み出せない。

こういう状況の人は、少なくないと思います。

一番書きやすい状況を作るには、対象客を1人に絞ることです。
まず最初に、ここをやらないといけない。

誰に向けて書くのか、その人の名前まで書きます。
ですから書き出しは、「山田花子さんへ」です。

そして実際に、山田花子さんに向けて、文章を書きます。
手紙を書くということです。

文章として考えれば、これが一番書きやすい形になります。

もちろんマーケティング文は、不特定多数が対象ですから、最終的なコンテンツには、なりません。

だから「山田花子さんへ」で、1回書き上げて、後で部分を修正していく。

こういうアプローチをとってほしいのです。

一見遠回りに思うかも知れませんが、こういう方法をとらない限り、苦手意識のある人は書けません。

ランディングページの直帰率が改善しない。

初心者だけでなく、ネット集客で飯を食っている人でも、同じ問題を抱えています。

ランディングページの直帰率が高いので、キャッチコピーを改善する。
このケースで考えます。

この場合、コピーのデザインを変えてみたり、文型を変えてみたり、強いコピーに変えてみたり、いろいろ変更方法はあります。

ただ、こういう点は細部の話で、まずは対象者の像が、明確になっているか?
ここを問わなければいけない。

ユーザーがコピーに興味を持つのは、「自分のことだ!」と直感的に感じるかどうかです。

そう思うコピーを作るには、ユーザー像がシッカリ言葉に、出来ていなければ、絶対にうまくいきません。

ユーザー像を、ズバリいえば、山田花子さんです。
すなわち、30歳手前の女性で、あまりオシャレに気を使っていないけど、内心はとても興味をもっている、内向的な性格の人。

これ位の内容を、書き出した上で、コピーを作ってください。

この手順を飛ばしているうちは、直帰率は下がらないと思います。

Web制作の現場でも。

Web制作会社さんが、ページを作る時も同じです。

このページの対象者は、山田花子さんです。
すなわち・・・・。

ここまで書き出した上で、ページを制作していますか?

とてもそうとは思えないサイトが、あまりに多いです。

ページの対象者が不明確では、動線設計ができません。
ページを読ませる順番が、作れないということです。

SEOコンテンツの制作でも。

タイトルタグには、検索ワードを含ませる。
テキスト本文のHタグにも、検索ワードを適度に入れる。

上位表示させるために、このような対応は必須です。

しかし、だからと言って、検索ワードが「あいうえお」だから、「あいうえお」をタイトルに入れて、タグにも入れて、後はページを、適当な言葉で埋めていく。

こんな感じで作っているSEOコンテンツが、どれほど多いことか・・・。

言葉のパズル遊びをしているコンテンツが、上位表示するなんて、ありえません。

検索ワード「あいうえお」のユーザー像を、ズバリ言えば、
山田花子さんです。すなわち・・・。

ここが最初の出発点です。

分かってほしい事。

まだまだ指摘したいことは、山のようにありますが、・・・。

基本を踏まえずに、何をやっても、砂上の楼閣に終わります。

まずはこの事実を、分かってください。

そしてね、大事なことは、基礎なんて自分は分かっている。

誰でもこう思ってしまう。これがふつうなんです。

ところが、実はここに、落とし穴がある。
分かっているようで、実は分かっていない。

一歩踏み込めば、それはハッキリします。
次の・・・に言葉が入りますか?

山田花子さんの、最大の関心は、ズバリ、・・・・・・です。

山田花子さんを決めた後、この1言を、シッカリ言葉として、紙に書き出せますか?

頭の中でなく、言葉として紙に書き出せるかどうかです。

これは、かなり難しいですよ。

もしこれが出来るなら、あなたは本当の意味で、基礎を分かっています。

自信を持ってください。すごく高いレベルにいますから。

以上、ここまで。

 

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● その他、参考になる記事

⇒ キャッチコピー例 ~困った時に使う11の例文。

⇒ キャッチコピーは、ここが大事です。

 

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