ネーミングで失敗しない大事なポイントとは?

ネーミングで失敗しない、大事なポイントとは?

商品のネーミングで悩んだら、どうしたら良いか? それはどっちが良いか、お客に聞くことです。こういうと「なんだぁ、当たり前だよ」と思うかもしれない。ただくれぐれも、このポイントを甘く考えないでほしいのです。この重要性を皮膚感覚で分かってほしいので、自分の体験をもとに生生しく語ります。

よし! 「マーケティング文塾」でいこう!

新しいプログラムを始めるに当たって、ネーミングをどうするか、相当迷っていました。

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候補1.ネット集客ライター養成塾
候補2.マーケティング文塾

【サブコピー】

ブログに何を書けば、お客が集まるのだろう?
フェイスブックは何を発信すれば、シェアが増えるのだろう?
SEOで上位表示される、コンテンツの書き方とは?
ランディングページの反応率は、どう作ればアップするのか?
Webページは、どう作れば問合せが増えるのか?
メルマガはどう書けば、受注率がアップするのか?
効果的なキャッチコピーの書き方とは?

以上を全部、教えます!

当塾は、単なるライティング教室ではありません。
商品とお客を深いレベルで理解し、それを言葉で伝える
本物のマーケティング力を身につける塾です。

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サブコピーを見れば、大体の内容は分かると思いますが、皆さんならどちらを選ぶでしょうか。私自身は考えに考え、迷いに迷い、朝起きた直感で2にしようと決めていました。ところが色々な人に聞くと、圧倒的に1が支持されたのです。

なぜ、このようなことが起きるのか?
ネーミングの重要性を交えて、お伝えします。

なぜネーミングが重要なのか?

商品がサービスの場合、モノとは違って形がないので、ネーミングで第1印象が決まります。お客さんは、形がイメージできないですから、ネーミングで心に描くイメージが相当変わるわけです。

加えてネーミングは、あらゆる案内文の冒頭に位置します。ネーミングでお客の心をつかめないと、案内そのものを読まない可能性も出てきます。

またネットでは、タイトルタグにどのような文字を入れるかで、検索順位が変わります。だからネーミングは、検索ワードを考慮した上で作らねばなりません。

以上3点を考えれば、ネーミングにどれだけ時間をかけても、かけ過ぎにはならない、極めて重要なポイントだということを、まずは押さえてください。

実際に今回の場合でいえば、この2つ以外に50個近くを書き出し、時間をかけて潰した上で2つに絞っています。ウンウン唸りながら、数時間考える時もあれば、隙間時間にチラッと考える時もありました。非常に力を入れるプログラムなので、あれやこれやで1ヶ月近くは、考えていたと思います。

考えれば考えるほど、迷いが出る。

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この2つは、全く異なったアプローチで生まれています。

2のマーケティング文塾は、プログラムを考え始めた当初、直感的に思いついたネーミングです。直感的に思いついた言葉は、だいたい推敲を繰り返す中で消えて行きます。ところが、このマーケティング文塾は残り続けたわけです。

そうすると自分の中に、このネーミングへの愛着がわいてくる。「なんか良いんじゃない」という思いが深まっていくわけです。そして自然に思いついたので、自分の思いを表現できている気がします。

・ スマートだよなぁ・・・。
・ シンプルで簡潔なほうが、言いやすいよなぁ・・・。
・ 呼称で「ブン塾」になって良いなぁ・・・。
・ 自分が伝えたい内容とは、ズレてないよなぁ・・・。
・ 抽象的でカバー範囲が広いから、ネット以外でもOKだよなぁ・・・。

それに対しネット集客ライター養成塾は、論理的に作り上げたネーミングです。

第1語群: マーケティング、集客、ネット、お客、Web、ソーシャル・・・。
第2語群: コンテンツ、メッセージ、発信力、ライティング、ライター、伝える、・・・。
第3語群: 突破塾、養成塾、講座、プロジェクト、会、クラブ、・・・。

これらの言葉を使って、全ての組合せを書き出し、

1.プログラム内容がイメージできること。
2.参加するベネフィットが、しっかり伝わること。
3.漢字とカナのバランスが良いこと。

この3点から、取捨選択しています。作成セオリーに沿った、ネーミングと言えるでしょう。
このような経緯で作られているので、自分でも両者の長短は分かっていました。

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内容が明確で、絞り込まれている。何が得られるかもイメージしやすい。
セオリーに従えば、こっちだろう。

ただなぁ、僕は決してネットだけを、伝えたいのではない。
もっと根本的なことを伝えたいんだ。それを分かってほしい。

候補2.マーケティング文塾

内容が抽象的で、明確性に欠ける。
ただなぁ・・・、僕の思いを端的に言葉にしてるのは、こっちだよ。

言葉にする時は、必ず自分とお客がせめぎ合う。

今回のケースで、何と何が衝突しているかは、お分かり頂けたと思います。

僕は伝えたいわけです。大事なのは、ソーシャルではないよ。ネットでもないよ。チラシだって、ダイレクトメールだって、リアルの世界も含めた、広い意味で発信するメッセージが大事なんだ。

これを伝えたいわけです。ところが内容の幅が大きいので、どうしても言葉にまとめると抽象度が高くなってしまう。その結果、お客さんには伝わらない。要は自分の思いに忠実であろうとすればするほど、お客さんとは乖離していくわけです。

このように常に衝突するのは、「自分の思い」と「お客の受けとめ方」です。

これをどこかで、すり合わせないといけない。

ここがメッセージ作成の一番の肝であり、最大の壁なんです。

今回はネーミングという簡潔なケースで説明しているので、自分でも上手く説明できたと思っています。ただこれを決してネーミングだけの話と思わないでほしいのです。

「商品は悪魔だ、お客は天使だ」と繰り返し、叫んでいたでしょう?
それは通り一遍の「お客様は神様です」的な発想ではありません。

商品は必ず売り手の思考を、24時間・365日支配してくる。そして悪魔は売り手の「思い」という魂を、人質に押さえてくるのです。だから恐いんです。

お客は自分とは、別の世界にいる。それを皮膚感覚で分かるかどうか?
ここが最大の壁であり、最大のポイントです。

これをお分かり頂きたく、自分の内面を開示しました。

 

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