ブログで書くネタを探している人は、大きな誤解をしているように思います。どういう事かと言うと、ネタを探しても限界がある、ということです。説明するので読んでください。
ネタ探しの限界とは?
例えば僕が、ボディビルのことをブログに書いたとしましょう。
ネタとしては、良いネタですよ。
50歳を過ぎて、ボディビルを始めるのは、珍しいだろうし、
減量について書けば、体重を気にする人は多いから、
興味を持って読んでくれるでしょう。
では、ボディビルを書き続ければ、読者はついてきてくれるか?
答えはノーです。
筋肉マニアしか、読みません!!!
間違いなく(キッパリ)!
良いネタというのは、突出しています。
だから興味を惹くし、インパクトが出る。
ただそれは、一過性に終わるわけです。
突出していますからね、テーマとして。
そしてもし皆さんが、突出したテーマを
次々と生み出せるとしてら、それは奇跡だと思う。
僕の場合なら、ボディビルだけでなく、
サーフィンやスカイダイビングも
やらなきゃいけない。
しまいには、お相撲にチャレンジしました!
こんな話になっちゃいます。
日常をネタにする力が大切です。
何が言いたいかというと、書き続けるには、
ネタで勝負してはダメなんです。
普通なら、ネタにならないような、
日常の些細な出来事。
これをネタに変える力が、大事なんです。
これを身につけないと、書き続けることは出来ない。
今日のお昼に食べた、平凡なハンバーグをネタに変える力。
それが必用だと思ってください。
みんなフェイスブックに、食べ物の写真を載せてコメントしますよね。
「美味しいランチでした!」
このコメントの書き方に、問題があるのです。
単に「美味しいランチ!」と書くのではなく、
そこにドラマを作らないといけない。
ドラマなんていうと、難しく思うでしょうが、
簡単なんです。
誰でも書けます。
今日食べたランチに、ドラマを吹き込むには、
どうやって書けば良いのか?
平凡なテーマでも、どうすれば
共感を呼び起こせるのか?
動画セミナーで、分かりやすく説明します。
詳しくは「なぜブログのねた探しで、困らないのか?」にて。