集客のアイデアに困ったら、小さなブームを探そう!

集客のアイデアに困ったら、小さなブームを探そう!

集客のアイデアに困った時、やるべきことは2つあります。1つは、色々な他社事例を参考にしてみること。もう1つは、小さなブームを探すことです。ネットで検索すれば、いろいろな参考事例は説明されていますから、ここでは誰も説明しない、小さなブームについて説明しましょう!

なぜ集客のアイデア探しで、ブームを考えるのか?

先日ある会社で、信じられない話を聞きました。

「うちはもう4月の1ヶ月で、今年の売上目標を達成しましたよ!」

一瞬、意味が分からなかったので、「えっ?」と聞き返しました。

1ヶ月で、年間の売上目標を達成??
そんなこと、ありえない!

誰もが、こう思うはずです。

ただ良く話を聞けば、「なるほど、そういうことか・・・」と合点がいきました。

ここで詳しい話は出来ませんが、理由は簡単です。
この会社は、あるブームに乗ったのです。

ここまで急激に、売上が吹き上がるのは、ブームに乗るしかありません。

注目が集まっている事業へ、一気に経営資源を投下した、典型的な成功例だと思ってください。

(大事なのは、ここから!)

ただこういう話をすると、みんな思ってしまうわけです。

「ブーム? うちは関係ないなぁ・・・」
「東京オリンピックですか? うちは関係ないなぁ・・・」

こう思う人が、殆んどだと思います。
ただね・・・。

ここで止まっては、いかん!! のです。

もう1歩、踏み込んで考える。これが極めて大事です。

  1. ブームとは、皆さんが思っている内容とは、全く異なること。
  2. そしてそれは、どんな会社でも利用できること。

この2点を、説明します。

集客のコツは、小さなブームを探すこと。

まずブームには、大きなブームと小さなブームの2種類があると、思ってください。

大きなブームは、新聞やマスコミが取り上げて、目に見える形になったブームです。これは誰もが、分かるでしょう。

一方の小さなブームは、お客の心の中にあります。

お客の心には、必ず何らかの悩みがある。
ふつう、その悩みは、お客ごとにバラバラです。

ところが、ある「場所」と「タイミング」で、その悩みが集中するポイントが、生まれるのです。

このポイントが、小さなブームです。

次のスライドにある、2枚の写真を比べてください。

集客の本質

左は渋谷の交差点の写真です。
みんながバラバラの方向に向かっています。

一方の右は、うちの事務所から見える、国際展示場の人の流れです。

みんなが国際展示場に向かって、1列になって進んでいます。午前の時間帯は展示場に向かい、夕方になると流れは逆になります。

冷静になって考えてほしいのですが、この展示場の前は、極めて特殊な場所なんです。

なぜなら、皆がいつも同じ方向に歩いていく。
こんな場所は、滅多にありません。

なぜこういう人の流れに、なるかといえば、ここにいる人たちは、同じような悩み(課題)を抱えているからです。

それは、○○技術展であれば「最新技術を知りたい」というような、悩みになるでしょう。

心の中が同じだから、同じ方向に進みます。
すなわちこの場所には、小さなブームが起きているのです。

もしあなたがチラシを撒くとしたら、渋谷の交差点と展示場の前、どちらを選びますか?
どちらが効率的かは、すぐに分かると思います。

小さなブームのポイントは、同じ悩みが集まっていますから、飛躍的に反応率がアップします。

ここでは視覚的に説明するため、展示場を使いましたが、このようなポイントは、場所だけではありません。

もう1つがメディアであり、もう1つが時間です。

ツイッターであれば、11:30にツイートするのと、12:00にツイートするのでは、反応率が劇的に変わります。即応性の高いメディアなので、30分の違いで差が出ます。

私が皆さんに送っているメールでも、普通の時期と年末年始では、反応率が全く変わります。年末年始は、特定の悩みが集中するので、反応率が高くなるのです。

分かってほしいのは、ブームとは、人の悩みの集中であり、それは社会に偏在している、ということです。

集中度が大きければ、マスコミが報道するので、誰もが気づきます。ところが、ニュースにするほど大きくなければ、報道されず気づきません。

ただそれは、気づくか気づかないかの違いであって、実際に集客が機能する小さなブームは、いたるところに転がっている。こういう話です。

集客アイデアを考える時、大事な2つのポイント。

大事なことは、

1.小さなブームが起きているポイントを、探し出すこと。

そして次に大事なのは、

2.悩みに合わせる形で、商品(イベント)を説明することです。

展示場の前でチラシを配るとすれば、訴求テーマは自然と絞り込まれます。
それに合った切り口で、自分の商品を説明していく。

もし今、何かイベントを考えているなら、それを小さなブームに合わせる形で企画する。

これが本当に大事なんです。
分かってもらえたでしょうか?

今回は、とても本質的な、集客のポイントを説明しました。

 

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